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シュンギク栽培
シュンギクの育て方
シュンギク(春菊)の育て方
シュンギク(春菊)の特徴
秋に開花する花が多いキク科の植物の中で、春に花が咲くことからシュンギク(春菊)という名前が付けられました。
ほぼ一年中作ることができますが、旬の時期は秋〜春になります。冬の鍋物には欠かすことのできない野菜ですね。
収穫後は鮮度の低下が早いので、すぐに食べた方がいいです。
新しい茎葉を摘み取って食べるので、長期間、収穫を楽しむことができます。初めての家庭菜園でも、簡単に育てることができる、初心者向けの野菜です。家庭菜園としてはオススメの野菜です。
シュンギク(春菊)の育て方
種蒔きは4月〜5月か、9月に行います。プランターにタネの蒔き溝を浅く2本作ります。間隔は10cm〜15cm程度あけます。タネは蒔き溝に1cm間隔でまきます。タネを蒔き終わったら、親指と人差し指で軽く土をかぶせます。
2週間後、本葉が1枚〜2枚になったら1回目の間引きをします。株間が3cm間隔になるように間引きしましょう。
3週間後、本葉が3枚〜4枚になったら2回目の間引きをします。株間は5cm〜6cm間隔になるように間引きをします。この時、追肥も行います。
4週間後〜5週間後、草丈が8cm〜10cmになったところで、最後の間引きを兼ねた収穫をします。株間は10cm〜15cmにします。追肥も忘れずに。
6週間後以降、草丈が20cmくらいになったら収穫です。根元からではなく、伸びてきた部分を摘み取って収穫します。摘み取れば、脇から新しい芽が出てきて、再び収穫を楽しむことができます。収穫のとき、追肥も同時に行いましょう。
2週間後
本葉が1枚〜2枚になったら、1回目の間引きをします。株間を3cm間隔にします。
3週間後
本葉が3枚〜4枚になったら、2回目の間引きをします。株間は5cm〜6cm、同時に追肥もします。
4週間後〜5週間後
草丈8cm〜10cmになったら、最後の間引きをします。株間は10cm〜15cm、同時に追肥もします。
6週間後
草丈20cmになったら収穫時期です。主枝を折り、追肥をします。
その後
伸びてきた側枝を摘み取り、長期間収穫が楽しめます。収穫後は追肥をします。
シュンギク(春菊)の増やし方
園芸屋さんに行けば苗も売っていますが、タネから育てるのがオススメです。
シュンギク(春菊)栽培記録
2005年11月29日
2006年01月21日
2006年02月27日
2006年05月17日
2006年12月06日
2007年04月06日
2007年04月19日
2007年05月03日
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